極めて効率の良い営業手法を公開します

ITのコンサルやらシステム開発やらの仕事を取るにあたって極めて有効な営業手法を見出しましたのでここに共有します。

先に答えを言うと「ターゲット企業の採用面談を受けに行く」です。

前提

  • 私の職種:ITコンサルっぽい存在。ERPCRMSFAなどもろもろの社内業務をITの側面でサポートする立場
  • ターゲットとなるクライアント:上述の業務について課題をもっている中小規模の事業会社
  • 取りたい仕事:上述の業務に関するコンサル業務・システム開発業務・各種SaaSの導入支援業務

営業手法

  1. ビズリーチ・Wantedly・Green・キャリアトレックに求職者として登録します。
  2. 取りたい仕事と同等の業務内容のポジションを募集している求人に応募します。または企業からの直接オファーから該当のものをチョイスします(エージェントからのオファーは無視)。
  3. 社長もしくは同等の権限をもつ人間との面談を確約させます。中小規模の会社であれば、「トップ(or事業責任者)の方から直接お話を伺いたいです!」とでもメッセージすれば応えてくれる場合は結構あります。何も言わずとも先方から「社長(責任者)自ら説明いたします」となることも多いです。どこも人が足りてないんですかね。コツとしては、面接(=正式な採用応募)ではなく、あくまでも面談(=興味があるので話聞きたいな〜)というスタンスを相手企業と共有しておくことです。これが面談時に効いてきます。
  4. いざ面談当日。期待通り社長レベルの人が出てきてくれました。しかしあくまで面談なので、まともな企業であればこちらを質問攻めにすることなく、自社事業の説明や募集するポジションでの期待する役割などを丁寧に説明してくれます。極めて興味を惹かれているといった風で話を聞きましょう。質問も積極的に行い、自分の現状のスキルが期待する役割とマッチすることをそれとなくアッピールしましょう。
  5. 面談とはいえ、自己紹介や質疑応答のターンはあるでしょう。ここでは思い切り自分をさらけ出し、あなたの人間性を理解してもらい親近感を持ってもらうことに努めましょう。
  6. 上のステップまでをうまくこなした暁には、相手社長から正式に選考への誘いをもらうことでしょう。ここからが勝負です。すぐに転職する決断はできないけれども、外部パートナーとしては参画できそうということをうまく伝えます。コツは、いきなり正社員として雇うデメリットやミスマッチの危惧などをそれとなく伝え、まずは外注として使ってみるのが双方の利益になるとアピールすることです。
  7. 相手が柔軟な思考を備えていれば、その場で商談モードに切り替わり、単価の話や契約形態の話ができるでしょう。

今年の春頃から、日々の業務の合間にこの営業手法を実行してきましたが、5割近くの確率で仕事を取れています。面談時に人間性も含めて自己開示するので、仕事を任せてもらう当初からそれなりの信頼を置いてもらえるというメリットもあります。たまに大いに怒られることもありますが。おすすめの方法ですので皆さまにおかれましてもぜひお使いください。