在野の姫と公式の姫 ちょまどさんの件で思ったこと

私は、Xamarinコミュニティとちょまどさんを巡る出来事にかんしては、「Xamarinコミュニティの雰囲気キモッ、近寄りたくないな」以上の感想は持っておらず、誰かが何かを謝罪する必要があるものとは思っていない。

ちょまどさん問題

ざまりんに興味無いからへらへら笑って見てられるけど、こういう光景が自分が好きな技術勉強会で繰り広げられてることを想像すると吐き気しますね

2016/11/30 15:45

b.hatena.ne.jp

ちょまど問題 - 今日も得る物なしZ

技術情報の収集目的で参加した勉強会がこの空気感だったら絶望するわ

2016/11/30 02:36

b.hatena.ne.jp

 

だから他人事の感覚で気軽にブコメつけてたのだけど、考えてみると普段自分が参加してる技術コミュニティや勉強会にも姫っぽい人はいることはいる。

ただ、私の知ってる"姫"たちは、所詮はいち参加者のいわば「在野の姫」あって、女性の参加者はどうしても少ないからコミュニティ内で顔は売れているし、ちやほやされる側面はあるものの、それ以上祭り上げられることはない。

誕生日パーティーが開かれたり、勉強会の予約ページに「◯◯さん(姫の名前)も来るぞ」などと書かれたりはしない。

 一方ちょまどさんはMSKKの社員という立場上、どうしてもその存在に「公式の姫」的な意味を帯びてしまい、それが今回の問題の根本的な原因になっているのかな、などと少し思った。"姫"設定が半ば公式で認められている(ように見える)ので、バイネームで言及しやすく、祭り上げることにも躊躇されないのではないかな。

 勉強会の参加者を分け隔てなく扱う、というポリシーが徹底されたとしても、運営(に近い)側であるちょまどさんへの扱いはやはり一般参加者とは異なるものにならざるを得ないのではないか。

 

 そう考えると今回の炎上騒ぎは構造上の問題だったと言えるのかな。もちろん 本質的には、技術コミュニティにおいてですら女性を意識してしまう男性参加者のどうしようもなさがあるんだろう。そのどうしようもなさは一朝一夕でどうにかなるものではないから、現実的には、運営側がコミュニティの運営についてもっと気を使うべきなのだろう。

 

でも繰り返しになるが、私は一連の出来事を是正すべき問題だとは思っていないので、姫中心のコミュニティになったとしても参加者達がそれで良いと思ってるならそのままで良いのではないかな。もちろん個人的にはそうした場に近づきたくはないし、自分が普段参加しているコミュニティが姫に支配されつつあると感じたら軌道修正のために働きかけるだろうけれども。